【飾りだけじゃもったいない】食べて美味しい葉山椒鉄板レシピ_長期保存方法もご紹介

それ自身を食べるというよりは、香り付けや飾りに利用することが主のハーブのイメージが強い葉山椒。

庭に山椒の木があるけど、飾りにしか使っていない~という方も多いのではないでしょうか?

葉山椒、とっても美味しいんです!

私としては、「たとえ庭やスーパーになくともJAや産直サイト、メルカリ等を活用してでも入手して食べたいかも!」と思えるほどの美味しさ^^ ←旬の時期には、沢山出回っていますよ。

「木の芽」とも呼ばれ、料亭のお料理で使用される高級食材という一面も。

この記事では、葉山椒の旬、収穫、香りの楽しみ方、美味しく食べる方法や保存方法まで詳しくご紹介します。

飾りだけではもったいない!食べてみてください葉山椒!

もくじ

  1. 葉山椒が美味しい時期と収穫のしかた
  2. 絶対美味しい!葉山椒の鉄板レシピ3選
  3. 長く楽しみたい!葉山椒の保存方法4選
  4. 観葉植物!庭木!丈夫な葉山椒は自分で育ててもOK!
  5. 【まとめ】山椒で春も秋も楽しもう

葉山椒が美味しい時期と収穫のしかた

葉山椒の旬は春。関東では四月頃から黄緑色の柔らかい新芽が沢山でてきます。

葉山椒の新芽

見てもお分かりの通り、山椒の木には鋭いとげが沢山ついています。

ささると結構いたいです^^;

でも、新芽の部分はトゲもまだ柔らかく、トゲもろとも切り刻んでそのまま調理することができます。

こちらの動画は5月上旬の葉山椒収穫の様子。

先っぽの新芽の部分を丸々ザクッと採ったり

先の方の枝分かれした軸を一本ずつ採ったり

香りを楽しみながら子供達も一緒に収穫を楽しみました♪

筍ごはんの木の芽添え

このように筍の煮物や山菜の天ぷら等に添えられて、春の訪れを感じさせる緑として良い演出をしているのを良く見かけることと思います🎵

10月頃に落葉するまで基本いつでも楽しむことができますが、やはり美味しいのは新芽。

葉を支える軸の部分など太くて堅そうに見えますが、とっても柔らかいです。

鋭いトゲも然り。

でも、暖かくなるにつれて、葉はだんだん硬くなっていきます。

新芽の時期が終わった後は、状況に応じて、葉を一枚一枚取って使用します。

本当に美味いんだべか・・・。

絶対美味しい!葉山椒の鉄板レシピ3選

葉山椒鉄板レシピ3選

  1. 葉山椒のじゃこふりかけ
  2. 山椒味噌
  3. 葉山椒の天ぷら

葉山椒のじゃこふりかけ

炊き立てご飯とこのふりかけでおかわり何杯もいけちゃいます!

準備

  • ゴマ油 適量
  • 炒りごま 適量
  • しらす 50g
  • 葉山椒の新芽 50g(新芽でない場合、葉のみ)
  • ★薄口醤油 大さじ2
  • ★酒 大さじ1

葉山椒のじゃこふりかけの作り方

  1. 葉山椒の新芽を洗い、みじん切りにする
  2. ざるにあけ、熱湯を回しかける
  3. フライパンにごま油を熱し、シラスとゴマを炒める(はねるので蓋を上手に使ってくださいね!)
  4. ②を軽く絞り、③に加えて炒める
  5. ★を加え、水気がなくなるまで炒めて出来上がり♪

山椒味噌

焼きおにぎりに!田楽に!その他お料理に!マヨネーズ加えて野菜スティックに!葉山椒のお味噌が上品な美味しさに仕上げてくれます🎵

準備

  • 葉山椒(新芽でない場合、葉のみ) 70g
  • 胡桃 30g
  • ★味噌 大さじ8
  • ★みりん 大さじ1と1/3
  • ★砂糖 大さじ1

山椒味噌の作り方

  1. 洗った葉山椒をすり鉢でよくする
  2. ①にくるみを加え、お好みの加減にすり砕く
  3. ②を鍋に投入し、★調味料を加えてひと煮たちしたら完成
  4. ②を軽く絞り、③に加えて炒める

うちのすり鉢ちっさ過ぎんだ~。仕上げは鍋でブレンダー使ってガーーーッとやったわよ。

揚げ茄子との相性の良さよ。

葉山椒の天ぷら

三常農園の春の天ぷらのひとつ。サクッと食べた瞬間、山椒の香ばしい香りがフワッと・・・ウットリする美味しさです!

因みに、我が家は『コツの要らないてんぷら粉』一筋w 本当にコツ要らないから最強だっぺよ。

長く楽しみたい!葉山椒の保存方法

手っ取り早く冷蔵庫で保存

キッチンペーパーを霧吹きで濡らしたものに軸のついた葉山椒を包み、ジップロックに入れて保存してください。

葉山椒の香りや色を保ちつつ、乾燥から守るとができますよ!

冷凍庫で保存

飾りに使用するために綺麗に保存したい!という方のために♪冷凍保存する際のポイントは以下です。

綺麗に冷凍するポイント

  • 水分をしっかりふき取る
  • 重ならないように並べる

タッパー等容器の中に、ラップ上に軸のついた葉山椒を重ならないように並べたものを、重ねて保存します。

解凍後の用途に応じて湯通ししておきましょう。

ドライにして保存

カットした葉山椒をしっかり乾燥させてから、すり鉢などで粉々にし、保存してください。

天日干しでも、レンジでチン!でも乾燥できます。冷蔵保存より長期の保存が可能になります。

塩漬けにして保存

山椒の葉を良く洗い、沸騰した水で二分ほど湯がいてから冷水でしめる。良く絞って、塩を加えて混ぜてください(細かく刻んだ方が使い勝手◎)。長期保存を目指すのであれば、山椒の葉の重量の25%の量の塩を加えましょう。

そのままだとしょっぱいので、水にさらして塩分を抜いてから使用します。

お酒のつまみやふりかけにもなる一品です^^

葉山椒の塩漬け

こちらは、老神温泉朝市みやげの葉山椒の塩漬け。細かく刻んであります。

葉山椒の良い香りが長ーく楽しめました♪

観葉植物!庭木!丈夫な葉山椒は自分で育ててもOK!

涼しげな葉と爽やかな香り。葉山椒は、自宅で育てられたら素敵~な、癒しの和ハーブです^^

暑さにも寒さにも強く、明るい場所~半日陰で元気に育ちますよ。

【まとめ】山椒で春も秋も楽しもう

見て飾って楽しむだけでなく、美味しく食べられる葉山椒。是非皆さんも、色々と試してみてくださいね。因みに山椒は、葉(葉山椒の春先)だけでなく、花(花山椒の春)、実(実山椒の初夏)、実が熟して割れる頃(割山椒の秋)も楽しめるんです。

割山椒を挽いたものは、うな重にパラパラと振りかける香辛料としてもお馴染みですね。

葉山椒以外の収穫方法や保存方法等もまた、今後別途ご紹介したいと思っております^^

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