【初夏の田んぼ魅力3選】田植え体験後は是非草取りも!絶景の中、泥と生き物に癒されよう

6月初旬に補植も兼ねた田んぼの草取りをお手伝いさせていただく機会に恵まれました。

メンバーは、小6娘と小2息子、小6娘の同級生、そして小1の妹ちゃん。

草取りのお手伝いは初めてで、分からないことだらけ。

田植え作業は既に完了しているし、結構あっさり終わってしまうのでは?とも思ったのですが・・・予想に反してその時期ならではのやりがいも、楽しさも、学びも盛り沢山

もし、田んぼの草取りを手伝ってほしいなんて依頼があったら、是非是非進んで引き受けてみてくださいと言いたくなりました。お子さんと楽しい思い出ができること間違いなしです^^

この記事では、5月の田植え時とは少し違った初夏(今回は6月上旬)の田んぼの魅力を実体験に基づき3つに絞ってご紹介していきたいと思います。

※5月の田植え体験については、↓↓の記事をご参照ください!

もくじ

  1. 水の張った田んぼの魅力
  2. 田んぼで泥だらけになる意味
  3. 初夏の田んぼにいる生き物達
  4. 初夏の田んぼを120%楽しむために
  5. まとめ

水の張った田んぼの魅力

地域に寄りますが、田植えシーズンは関東では5月上旬。田植えの時には、苗が植えやすいように水は張っていません。

初夏の田んぼは既に水が張った状態。田植えを経験した方も、田植えの時とは異なる田んぼの景色を楽しむことができます。

周辺の景色や空の色、日の光が田んぼの水面に映ってとても美しいです。まだ稲の丈が短いこの時期ならでは。思わずカメラを向けて写真に収めたくなるような景色を目の前にすることができるでしょう。

美しい田んぼを眺めながら食べるおにぎりはそりゃぁ最高だっぺな!

田んぼで泥だらけになる意味

6月は5月より気温も上昇し、結構暑いです。

裸足で田んぼに入ると、柔らかく少しひんやりした水と泥で足が包まれ、とっても気持ち良いですよ。

田んぼの脇でカエル探し

子供達は田んぼの草取りが終わっても、脇の水路で泥だらけになってカエルを捕まえたり、泥団子を作ったり。もはや草取りに来たのか泥遊びに来たのか分からない状態に(笑)

でも、これで良いのです。

それは、泥を触ることには、田んぼの草取りという本来の目的以外にも、人間の心と身体の健康にとても良いメリットがあるからです。

実は、泥(土、砂含む)に触れる行為にはリラックス効果があり、通称「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンを分泌させます。

セロトニンには、精神状態を安定させたり脳や身体を元気にさせたりする働きもあり、日中のセロトニンの分泌は、その日の深い眠り(安眠)にもつながると科学的に証明されているのです。うつ病の予防や情緒の安定効果も期待できるそうですよ。

それを・・・

美しい景色に囲まれた気持ちの良い空気の中で

鳥やカエル、様々な生き物の声や自然の音を聴きながら行うのです。

身も心も気持ち良くなるはずですよね。

6月の田んぼにいる生き物達

6月初旬、関東平野の真ん中あたりの田んぼでは、以下の生き物に出会えましたよ^^

6月の田んぼにいる生き物達

トウキョウダルマガエル
今や絶滅危惧種となっているカエルさんです。
アマガエル
田んぼの中にも外にもぴょんぴょん飛び回っていました^^触った手で目をこすると危険です。しっかり手を洗いましょう。
オタマジャクシ
水の中をよーく見てみてください!
ヤゴ
トンボの幼虫です。なんとオタマジャクシも餌にしてしまう肉食です。
ザリガニ
この日、赤ちゃんザリガニを捕まえて「エビー!」と言ったのは我が子です^^;
カナヘビ
田んぼの脇の草むらがカサカサッとしたらカナヘビかもしれません。
バッタ、ちょうちょ、とんぼなどの昆虫
田んぼだけでなく田んぼ脇も生き物の楽園です。

おお!オタマジャクシ、食べられちゃうよ~。

泥で良く見えないので、網ですくってちょっと観察。ごめんね、ヤゴさん。

「2.田んぼで泥だらけになる意味」では、田んぼ作業が人間にとって心にも身体にも良いとお伝えしましたが、田んぼにとってもまた、本来の目的「草取り」以外にも良い影響があります。

いくら草取りのためとはいえ、ちびーずが苗間走り回ってぐちゃぐちゃになんねーのけ?

田んぼに水を張ることの目的の一つとして、土に水で蓋をすることによって土の中を酸欠状態にし、雑草の発生を抑制する点があります。

しかしこうして草取りの折に人間が入って歩くことにより、泥に空気を含ませ、田んぼの泥に含まれる養分全体を活性化させることもまた、美味しいお米を育てるためにとてもありがたいことなのだそうです。

こういった細かい作業や人間の手が合間合間に入ることによって、最終的にお米の味に表れるのでしょう。

愛情いっぱい、手間暇かけて作られたものに美味しさを感じるのは、お米でもお野菜でも同じですね。

おいしいお米の美味しいおにぎり

6月の田んぼを120%楽しむために

あっさり終わるかと思いきや、草取りに補植、田んぼの中の生き物観察など盛りだくさんだった田んぼ草取りのお手伝い。

これからチャンスがある方は、そのチャンスを子供達と120%楽しむためにも、準備を徹底することをお勧めいたします。

実体験に基づいて作成した「お田んぼ準備物チェックリスト」は↓のボタンをクリックするとダウンロードできますよ^^

準備物の詳細は、以下をご参照ください。

田植え必須用品

大人:汚れても良い服装 子供:そのまま捨てても良い服装
よく、「汚れても良い服」とありますが、我が家の子供達は、洗う気にもならないくらい上も下も泥だらけになりました。そしてそのまま捨てました^^;本当に捨てても良いような服が◎🎵
子供用の着替え
小学校低学年くらいまででしたら、結構な高確率で着替えが必要です。
帽子(ハット)
キャップじゃなく、四方につばのあるハットがおススメです。帽子なしでは無理!田んぼに木陰などありません。お日様MAX。
フェイスタオル(首に巻く用)
何も巻かないと、首が痛いほど焼けます!常にフェイスタオルを巻いておきましょう。
日焼け止めSPF50 PA+++
日焼け止めは、「PA+」の多い高い効果のあるもの、SPF50などの長時間効果があるものをチョイス。朝日焼け止めを塗って家を出てから、意外と時間が経ってしまっています^^;遠方だったら尚更です。作業中は塗る余裕なし。泥だらけなので・・・。
水筒
お日様を直に浴びているととてものどが渇きます。いつでも冷たい飲み物が飲めるよう、一人一本水筒を持参しましょう。
バスタオル(拭く用)
手足(または全身)の泥を流すため、びしょびしょになります・・・。タオルは多めに持参しましょう。
水入りペットボトル数本
泥を流すと言えば・・・綺麗な水場が近くにない場合もあるので、洗い流し用にあると便利ですよ。
レジャーシート/テント
荷物を置いたり、ちょっと座って一休みする場所があるととても安心です!田んぼには日陰がないことが多いので、もしポップアップテント等を置いても問題がなければ、持参すると良いでしょう。
(子供)長靴・スニーカー・サンダル
田んぼ周辺はぬかるんでいるので、基本長靴が◎。虫の観察に夢中になって泥にはまることも・・・。長靴に泥が入ってしまうことだってあります。そして、長靴が泥にハマってすっぽ抜けることも・・・^^;更に、自然がいっぱいで走り回りたくなる様で・・・。走れるスニーカーもあると安心です。体験場所の状況や周辺施設、環境など、事前に主催者に問い合わせておくと良いでしょう。今回草取りをした田んぼの近くには小川がありました。しっかりと固定できるサンダルがあれば尚楽しめただろうと反省しました!

あったら更に楽しめる!

お弁当
作業は涼しい午前中に終わることが多いです。そのまま自宅に帰って綺麗にするのも良いですが、田んぼの自然を楽しみながらゆっくりとご飯を楽しむ時間の使い方も◎。
虫かご
カエル、バッタ、ちょうちょ、カナヘビ・・・等、田んぼには様々な生き物と出会えます。虫かごがあると観察がし易くて便利ですよ。
虫取り網/網
かさばらない伸縮自在のものが便利です^^

まとめ

いかがでしたか?

田植え逃した~~~!と悔やまれている方も、まだあきらめないでくださいね^^

是非、ネットや市報等でお住まいの地域の最新情報をゲットしてみてくださいね。

田んぼ以外にも、思わぬ素敵な体験に巡り合えるかもしれません。

田んぼ付近の小川にて
草取り後、田んぼ付近の小川にて

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